野田キッコーマン醤油工場と茨城県自然博物館へ行きました。
野田キッコーマン醤油工場では,2つのグループに分かれて,
醤油作り体験や工場見学をしました。
すばやくエプロン,三角巾,マスクをつけて,醤油ができるまでを説明をうかがいながら,
醤油作りが始まりました。
しょうゆの原料は今も昔も大豆、小麦、食塩,それに微生物だそうです。
「しょうゆこうじ」に食塩水をまぜると「もろみ」になります。
もろみは、タンクの中で発酵・熟成させることで、しょう油らしい色・味・香りができあがるそうです。
「初期」「発酵期」「熟成期」のもろみの色と香りを比べています。
「初期」「発酵期」「熟成期」のもろみの色と香りを比べています。
出来立ての醤油をせんべいに塗って,食べました。
「おいしいっ!」
醤油の香ばしい匂いが,おいしさを引き立たせます。
醤油のお土産をいただき,茨城県自然科学博物館へ向かいました。
地球の生い立ちや進化する宇宙などのコーナーを自由に見学しました。
たくさんの展示物があり,とても興味深かったようで,
集合時間になっても,「もっと見たい!」という声が聞こえてきました。